soubakitarouの備忘録

相場、子育て(教育)、介護、病気・・・等々、徒然に書いていきます。

2020東京オリンピックがピークで消えていくのか日本国

久しぶりに、明るい内にウォーキングというか散歩をした際に見つけた野苺。
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小学生の頃、昆虫を追いかけて分け入った藪の中で見つけて食べていたけど、
ホントに久しぶりに見かけて、懐かしい昔を思い出してしまった。

そう言えば、もっと黄色いオレンジっぽい色をしたキイチゴも食べたな。
こんなやつ・・・※これはネットで拾ってきた画像。
「キイチゴ」の画像検索結果

カブトムシはまだ幼虫だけど、クワガタは越冬したヒラタクワガタコクワガタは、
この時期から少しずつ活動を始めるため、
朽木の中や、クヌギの木の根っこ付近の土の中で採れる。
よって、昆虫採集はこの時期から始まってた。(^_^;)
今でも、カブトムシやクワガタをみるとなんとなくワクワク感が湧いてくる・・・。

昨年も一昨年も、7~8月にかけて、夜な夜なPC作業をしていると、
窓にある網戸にクワガタやカブトムシが飛んできていたので、
今年は、もし雌が来たら、捕まえて飼ってみようかとも思っている。
しかし、そう思ってると、来るのは雄ばかりだったりするんだよな~。(-_-;)

世の中、上手くいかないことの方が多いと思ってた方がいいのかも・・・。
実際そんな気もするし・・・人によって感じ方がちがうだろうけどね。


さて、相も変わらず、東京五輪の件で、何千億の費用がどうしたこうしたと騒がしい。
更に、2020年に憲法改正云々でもおなじく。
今更かもしれないけど、もっとやるべきことがあるんじゃないかと・・・。

どちらも(特に前者は)既定路線で進んでいくんだろうけど、
ホントに絶対必要か?と言えば、
もっと目の前で今まさに困っている国民の為にすべきことと比べれば、
ちょっとくらい(10~20年)後回しにしてもいいのになと思う。

オリンピックや憲法改正にかかる費用やその手間暇全てを
「震災復興」
北朝鮮による拉致被害者の救出」
の2つに全力で充てる。

これ、普通の日本人なら誰も文句を言わないんじゃないかな・・・。
どうしてやらないんだろうと不思議でならない。

特に、後者に関しては、被害者はもとより、残された家族の年齢を考えると、
ホントに待ったなしの状況のはず。

国際社会からは非難されるかもしれないが、
また、金で解決なんて不謹慎だといわれるかもしれないけど、
手厚い経済支援でもなんでもやって(例えば被害者帰還1名につき1億円とか)
国民のホントに貴重な人生(時間)をお金で買えるなら、このくらい安い気がする。

憲法だって、変えたからって国民の暮らしが良くなるかというとどうかな・・・。
憲法がこうだから、今困っているという国民はどのくらいいるのだろう。
まあ時代や現状に合わない決まりごとは、変えていく必要はあると思うが、
これも次世代に、余裕があればお願いすることにしても、
少なくとも困る人はそうはいないと思うのだか・・・。


表題にも書いたが、オリンピックや憲法改正論議の高揚感が過ぎ去ったあと、
残るのは何だろうかと考えると、現状は何も変わらず、
残るのは虚脱感と虚無感のみになりそうな予感。

日本という国自体が消えることはないだろうけど、
そこに住む国民が生きてきた人生を、
「ああ懐かしいな」と思いながら振り返ることができる日本国、
そして、国外からは、
「良いな~」と羨ましがられるような日本国は消えてなくなっていきそうな気がする


個人的な自分にとっては・・・ですが、大事な友人と、ブロ友さん(失礼m(__)m)
がちょっとばかし(と思いたい)深刻な病気に罹患していることを知り、
改めて、人と人との繋がりや、時間のかけがえのなさを再認識しつつ、
散歩をしながら、徒然思ったことです。(-_-)