公衆電話って死語?
健康のための「夜歩き」を始めて、一年半たつが、細々となんとか続いている。
先日、久しぶりに夕方まだ明るい内に、歩く機会があったんだけど、
道すがらにある公衆電話ボックスが、なんと新しくなっていたので、
思わず写真を撮ってしまった。(^_^;)
上の子は、5年前から寮にいて、最初は携帯電話を持たせてなかったので、
テレフォンカードで公衆電話を利用していたため、当然知っていたが、
下のチビにこの写真を見せたが、流石に何だかわからないようだった。
そもそも公衆電話を使ったこともないし、見たこともほとんどないはずだ。
しかし、街中では、公衆電話がどんどん廃止されているらしいが、
こんなど田舎の、さらには周囲が田んぼだらけの
まさにど田舎中のど田舎道にある電話ボックスが
リニューアルされるとは思いもよらなかった。
以前、公衆電話は、月に数千円(2~3千円位だった?)程度の利用がないと、
採算が取れないと聞いたことがあったきがするのだか、
廃止されるならともかく、更に費用をかけて綺麗に整備されるとは・・・。*1
いったい、いつまでこの電話が維持されるかこれからも注視していきたい。
*1:+_+