ちょっとしたこと？・・・大きなこと？

少し前のことですが、

上の子との思い出の場所の一つである地元のスーパーに

買い物に行ったときのことです。

上の子は、小さなころから、興味関心が変わっていて、

何故かエスカレーターにのるのが大好きで、

週末になると、店の名前ではなく、

「『エスカレーター』にいこう！」と言っては、

連れて来ていたスーパーでのことです。

※ど田舎故、エスカレーターがあるのは、地元ではここだけ。(^_^;)

当時は、しょっちゅう行っていたので、

多くの店員さんに覚えられるほどの常連さんだったのですが、

なんと約１０年ぶりに連れて行ったにもかかわらず、

「わ～久しぶり！」「大きくなったね～」と声をかけてくれる店員さんが、

何人かいて驚きました。*1

まあ、小さなころからの顔つきが変わり映えしてない

ということかもしれませんね。

写真は、そのスーパー店内の一角にある飲食コーナーにあったものです。

上の子は、これを見るなり「おかしいやろこれ！」と・・・。(*^。^*)

言われてみれば確かにな～と妙に感心しました。

因に、下のチビに見せましたが、意味がわからないようで、

家に帰ったあと、じっくり説明してやっと納得しました。

この看板の原稿を作った人は、きっと悪気はないきがします。

しかしながら、非常に紛らわしいというか、

数字（または文章）の使い方に

配慮がすこしばかり足らなのではと思います。

文字通り、「看板に偽りなし」であれば良いのですが、

もしかしたら大きな感違いをやらかしている可能性が大いにあります。

お店の人に確認しようと思ったのですが、

アルバイトのおねーちゃん（地元の高校生）しかおらず、

しかも、私が言っていることがチンプンカンプンのようで、

首をかしげるばかりだったので、諦めて帰りましたが、

なんだかどうしても気になります。

年寄が買い物をしたがっているので、

明日ここに行ってくるついでに、再度確認してみようかと思っています。

まあ大したことではないというか、

別にここで食事をすることもまずないのですが、

妙に気になっています。(^_^;)

*1:+_+