懐かしい「勉強」・・・ものになるかいな？

チビの中学受験が終わったので、

通わせていた進学塾とはひとまず縁を切った。

塾の責任者が今月も引き続き、

「中学準備講座」なるものの受講を進めてきた（つまり営業してきた）が、

講座内容を聞いてもいまいちはっきりしないうえに、

教材を見せてくれといったら、毎回準備するプリントで進めるとのことで、

どうも場当たり的というか、単なる時間稼ぎの印象をうけたので断った。

確かに、高校受験コースなどの講座も開設しており、

一定の経験と実績も挙げているが、

実情はやはり、私立中学受験指導に一番力を入れているようで、

専任の講師も少ないようだった。

実は先日、大学時代に働かせていただいていた大手予備校に、

同じような中学生用の講座が設けられているので、説明を聞いてきていた。

そこは、教材も事前にきちんと準備されており、勿論見せてくれて、

予想通り、英語と数学に特化したもので、オリジナルの教材だった。

私的には、なかなか良いなと思ったのだが、

結局、本人と相談の上に出した結論は、２月～３月の間はやれる範囲で、

自分でやってみることに・・・。

まあよく考えたら、上の子が使ったテキストや問題集などがありるので、

チビに教えながら、英語と数学を私も一緒にやってみることにしたわけ。

取り敢えず、費用も掛からないし、それも良いかなとも安直に思ったのだが、

英語は４０年近く前の中学の頃は、かなり得意科目な方だったのに、

高校に入ってなめてかかってたら、一気に不得意科目に転落し、

最後まで足を引っ張った科目・・・。

まあでも、チビも父さんと「一緒にお勉強」と喜んでくれているし、

もう一度やり直してみたいなという気持ちも少しはあったので、

どこまでやれるかわからないけど、チャレンジしてみることにした。

昨日から始めてみたが、単語力はかろうじて私の方が上のようでちょっとホットした。

近い将来、追い越してくれることを楽しみにボチボチ頑張ります。