soubakitarouの備忘録

相場、子育て(教育)、介護、病気・・・等々、徒然に書いていきます。

自身で力をつけさせる

最後に頼りになるのは結局自分自身の『力(ちから)』。
 
では、「その『力』とはいったいなんぞや?
って問われたら、人それぞれに答えは違うのでしょうが、
少なくとも、子供達には、本人が頑張るのなら何でも構わず、
その力が最大限に身につけることが出来るように援助したい。
たとえ、草を喰ってでも・・・。(っていつもこれ言ってますが(^_^;))
 
上の子は、今勉強に熱心に取り組んでいます。
私立中学校に進学するためのいわゆる受験勉強です。
 
毎日遊びほうけていた同じ頃の自分を振り返れば、
ホントに可愛そうに思うのですが、やりたいことがそれなら仕方ありません。
 
今日も、寝たのは深夜1時近く・・・。
小学生の寝る時間じゃないと思うんですがね。
 
 
下のチビは、まだ毎日学校が楽しいばかりで、
あまり将来のことを考えていないようだけど、
やはり兄の影響か、塾に早く行きたいと言っている。
 
見ていてわかるが、下のチビは天真爛漫ではあるが、
兄と比べると、学習能力はそれほど抜きんでたものはない。
でも頑張ると盛んに言ってるので、それはそれで精一杯応援したい。
 
 
学校の教育には正直あまり期待していない。
自分が振り返っても、嫌な思い出が多いからかもしれない。
 
そして何でもかんでも、学校に押しつける昨今の親たちには、
更に違和感と不快感を感じる。
 
学校は環境の一部であり、主体ではない。
 
子供達には、どんどんと、自身の努力で力をつけていって欲しい。