島田紳助さん引退

「羨ましいな」

 

正直な感想です。

 

 

私も、今の表稼業を

「５５歳でハッピーリタイア」

なんていうことを周囲に触れ回ってます。

 

意志の弱い自らを奮い立たせる為ですが、

自分としては、真剣にそれを望んでいるのです。

 

しかし、それには、経済的裏付けがないといけません。

 

でも、その為に・・・と思うことを実は、

やってるつもりになっているだけだと気づきました。

 

実際、ほとんど、いや何一つ思ったことが進んでいないのが現状です。

 

ハッピーじゃないかもしれないけど、引退できると言うことは、

自分なりにやり尽くした感があるから、

そして経済的にも困らないという裏付けがあるからだと思います。

 

それが羨ましいってことに繋がるんでしょうね。

 

 

それから、ふと考えました。

 

私には、今回やり玉に挙がったような、

「組織の人間」である幼なじみがいます。

 

お互いの立場は十分理解し合っているのは当然ですが、

友達つき合いも当然のごとくしています。

「幼なじみ」ですからね。

互いにその立場を利用しあったりしたことももちろんありません。

 

でも、これも反社会的な行為に荷担していることになるのでしょうか・・・。

 

だとすれば、私も今の仕事はすぐに「引退」しなければなりません。

 

でも、自分の今の状況を考えれば、

島田さんのように、スパッと引退って訳にはいかないんですよね。

そうしたいのは山々なんですが・・・。

 

 

自分自身も、いろんな事を、もっと真剣に考える必要があるようです。

 

現状を、深く深く反省しなければいけません。

良いきっかけを頂きました。