「売り」の思い出

どうも買いよりも売りの方が好きらしく、ついつい売る銘柄を探してしまう。

まあ、売りから入いろうが、買いから入ろうが、

利益になれば何でも良いんだが、なぜか癖が出ますね。

 

株なら、このご時世だから、一般的には何も考えずに買い一辺倒の方が、

有利というか、そうなんだろうし、事実、今の建て玉は、買いの方が多い。

 

でも、売りが〇になることはなかなか無いな～。

だからダメなのかもしれないけど・・・。

 

それに振り返ると、売りでやられた記憶の方が多い。

そういえば、商品をやっていたときも、

穀物を夏から秋にかけて売り上がっていって大変苦労した記憶がある・・・。

 

商品には売ろうが買おうが、当限納会には最終的に仕切らないといけないので、

黙っていてもけじめは付くし、つながない限り区切りはつく。

 

しかしながら、株の現物買いの場合は、

自ら見切らないと区切りはつかないから、

意志の弱い私は、ついつい長持ちになってしまう傾向にもある。

 

だからと言うわけだけでもないんだけど、信用期限付きの売りが一番性に合う・・・。

 

で、その売りでどんどん利益が上がれば言うことはないのだげど、

今もやはり、苦戦中。

でも余り苦にならない・・・。

 

そして今宵も、売り銘柄を物色し、気が乗れば取り敢えず１枚売ってみる。(^_^;)