チビのお受験

上の子のお受験からまる２年以上が経ちました。

予想通り、突き抜けるわけでも落ちるわけでもなく、

自分なりのポジションをキープしている模様。

 

まだまだ甘すぎると常々言い聞かせているのですが、

ご多分に漏れず、なかなか伝わりません。

 

突き抜けるには、本人の強い意思が最も大切なんですがね。

 

そう言っている私自身が、やはりそうだったので、

仕方がないのかな・・・とも思いますが、

後々私のように後悔だけはして欲しくないなと思っています。

 

 

その点下のチビは、意欲満々です。

しかしながら、これもありがちで、実力がなかなか伴わないのが難点。

 

それでも本人の意思を尊重させてやりたいのですが、

情けないことに、親のほうがもつかどうかが怪しい・・・。

 

先日、通っている塾で面談があました。

兄貴同様に、自分もお受験することを当然のことと思っており、

塾もそれ用の塾なので、当然のようにその流れで、

チビのお受験を勧めるのですが、正直なところ悩み所満載。

 

まだ１年の余裕があるので、緻密に考えていかないと、

今のままでは、途中で破綻しかねない状況と判断しています。

 

一緒に暮らす年寄りの件や、仕事の事もありますので、

何となく、複雑な方程式を解く心境・・・。

 

う～ん。解がなかなか見つかりません。(>_<)