名前の由来

相場に取り組み始めてから、もうかれこれ１０年以上になります。

最初は大手の証券会社相手の相対取引。

 

昔勤めていた会社の株を購入してすぐに１００ｋの利益。

調子に乗って買ったのが、今は無き「ニツセキハウス」

家の近くに大きな工場があり、そこの社員グラウンドで学生時代に遊んだこともあった。

何度か売り買いして少し利益になったあと、５０００株つかんだとこで、倒産。

未だにその株券は記念にしっかり持っています。

 

その後、商品に移り、とうもろこしを中心に売買。

 

偶然立ち寄った古本屋で、林輝太郎先生の「商品相場必勝ノート」に運命的な出会いをしました。

内容に一々納得ができ、吸い込まれるように読み上げました。

その後、林先生の著書を読みあさり、とうとう先生の研究所までおしかけてしまいました。

 

その節は、基礎的なことを色々と熱心に、説明してくださり、

まさに予想通り、期待通りの方で、以来林投資研究所の会員になっています。

お会いした際に、先生から、当時取り引きしていた業者が、非常に悪質なことを指摘され、

というか「ばかやろう！」と怒鳴られ、すぐさま業者を変更しました。

 

その業者も、取次業から撤退したため、ネット取引に移ったのですが、

これがいけませんでした。

地道にやっていたつもり（まさにつもり）なのですが、

鳴かず飛ばずで、とても成功とは言えない取引ばかりでした。

今考えれば、なんとまあつまらない取引をしていたことか・・・。

自分勝手の無手勝流になっていました。

 

その後、鞘取りでこつこつやっていたのですが、

商品の板があまりに薄くなりすぎて、やりにくくなり、株式に転向した次第です。

 

 

現在は、株式のうねり取りに取り組んでいます。

もちろん、教科書は林先生著書の「うねり取り入門」

 

失礼ながら、先生の名前「輝太郎（てるたろう）」から読みを変えて「（きたろう）鬼太郎」と

させて頂いたわけです。「相場の鬼」になりたいという気持ちも込めています。

 

 

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さて、週末までのポジションは、全く変更無し。

 

日本配合飼料と日本コンベアは、待ったとしてもどうも時間がかかりそう。

平和不動産も上げる力がいかにも弱い。

まあ、今の日本の状況からして仕方ないのでしょうかね。

 

ぼちぼち、こつこつやるしかありませんね。